有害鳥獣感染研究所

有害鳥獣の活用のために安全を確認しています

有害鳥獣感染研究所

有害鳥獣の活用のために安全を確認しています

Method

当研究所では、血液検体から得られる血清を使い、
RNAを抽出したうえで、1step リアルタイムPCR法により、
E型肝炎ウィルスを検出しています。

検査方法は国立感染症研究所のウィルス検出マニュアルに従っています。

Step 1

血清の抽出

血液検体から遠心分離により、血清を分離させる。

Step 2

RNAの抽出

試薬を用いて、自動精製機でRNAを抽出

Step 3

RT-PCR反応

リアルタイム反応混合液を用いて機器で測定

Step 4

結果のお知らせ

結果報告書及び証明書をお送りします。

どうやって採取する?

不純物の混入を防ぐ

表皮が汚れていたら、止め刺し時に表皮をきれいにする。

鮮血を採取

傷口から直接取る。止め刺し時に流れる血液を採取することが重要です。

基準量を守る

採取量は容器の1/3以上~1/2以下。最低3ml以上で、容器を満杯にする量は入れないでください。

検査に関するご質問・お問い合わせはこちら

検査の料金につきましては、検体の種類、量によって異なりますので、まずは、お問合せより、ご依頼ください。

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