有害鳥獣感染研究所

有害鳥獣の活用のために安全を確認しています

有害鳥獣感染研究所

有害鳥獣の活用のために安全を確認しています

安全を確認する
ジビエを安心して
活用するために

私たちは、有害鳥獣として駆除される野生動物が、1体でも多く、ジビエとして活用されるように、懸念される人畜感染症の検査を行っています。

IDEAs

method

experience

cooperation

knowledge

support

有害鳥獣と活用

近年、山里地域での過疎化や、ハンターの減少により野生動物による農林業被害や森林の生態系被害、生活被害などが深刻化しており、その解決策の一つとして増えすぎたイノシシやニホンジカの捕獲強化が図られています。また、それらの処理施設も全国で750施設(R4年農林水産省調べ)を超え、捕獲された野生動物をジビエとして活用するための整備が図られています。

しかしながら、私たちの食卓でジビエを目にする機会はありますか?
このようにジビエが一般的な食材になっていない現状の一因として、天然であるがゆえに、家畜のように飼料から管理されないことによる、安全の確保ができていない不安が消費者にあると考えます。

野生鳥獣のリスク

厚生労働省野生鳥獣肉の衛生管理に関する検討会によると、野生鳥獣には以下のリスクがあるとされています。

細菌

bacteria

サルモレラ菌

病原性大腸菌

カンピロバクター属菌

ウィルス

virus

E型肝炎ウィルス

寄生虫

parasite

旋毛虫
(トリヒナ)

肺吸虫

食材としての
安全性を証明する

ジビエは、ハンターが捕獲した鳥獣を認可された食肉処理場で衛生的に処理した食材です。
懸念される食中毒の原因になりうることのうち、
細菌については、
処理施設の衛生管理対策、および菌検査、
寄生虫については、目視と適切な冷凍処理により、
発見、駆除できますが、
個体の持つE型肝炎ウィルスについては、
処理施設で発見、回避することはできません。
私たちは、
個体の持つE型肝炎ウィルスチェックをおこなうことで、
アレルギーフリー、豊富な栄養素といった、
すでに魅力あるジビエに、さらなる安全を保障することで、
より食材として活用される手助けをしたいと考えています。

日本初
ジビエのための検査機関

わたしたちは
ジビエを安全に消費者に提供する目的のほか、
野生動物のもつウィルスを長期的に研究することで、
野生動物の感染状況の正しく把握することを
目的とした研究機関です。

Deer

1274

tests
2024

Boar

270

tests
2024

Other

45

tests
2024

Client Reviews

「なんとなく危ない食材」というジビエに対するイメージを払拭したい、その思いで、感染チェックをしてから出荷しています。まずは、「安全であること」それが、ほかのお肉と同じように、多くの方の食卓に乗せてもらえる第一歩だと思っています。

ジビエ食肉処理場

お客様に自信を持って料理を提供するために、安全なお肉である、その保証が、提供する側にとっても安心となります。本格的なフランス料理として、欠かせないジビエを心から楽しんで頂きたいので、感染症フリーのジビエを利用しています。

レストランオーナーシェフ

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